サターラの薬物相互作用データベース（DIDB）
医薬品開発のあらゆる段階において、研究者は薬物動態（PK）に基づく薬物相互作用と薬物の安全性に関する重要な決定を下す必要があります。サターラの 薬物相互作用データベース（DIDB）プラットフォームは、研究者が開発・管理している薬物相互作用と安全性を評価する業界最大のデータベースです。あらゆる規模の製薬会社や研究機関から活用されています。
Watch our webinar to hear drug interaction experts Isabelle Ragueneau-Majlessi, MD, MS and Jingjing Yu, MD, PhD, review key DIDB product capabilities such as the Human in vitro and Clinical datasets and share customer stories to illustrate how DMPK scientists, clinical pharmacologists, and other researchers are using the expertly curated resources contained in the DIDB to optimize drug interaction decision making throughout drug development.
講演者
Isabelle Ragueneau-Majlessi, MD, MS
Distinguished Scientist
ワシントン大学の名誉臨床教授であるRagueneau博士は、25年以上前に薬物相互作用データベース（DIDB）を共同設立しました。サターラでは薬物相互作用ソリューションプログラムの責任者を務め、薬物相互作用の研究チームを率いています。彼女は臨床薬理学者として、薬物間相互作用のメカニズムと臨床的意義の評価に関する深い専門知識を誇ります。2022年には、DIDBに関する広範な業務と、薬物相互作用研究におけるツールの貢献が評価され、ASCPTから医薬品開発におけるイノベーションを称えるゲリー・ニール賞を受賞しました。
Jingjing Yu, MD, PhD
Director
Yu 博士は、ワシントン大学の薬物相互作用ソリューション(DIDB)の買収に伴い、 2023年にサターラに入社しました。薬物代謝と臨床薬理学の分野で15年以上の経験を持ち、学術界と産業界の両方での業務を通じて得た、薬物相互作用の分野における独自の専門知識が強みです。サターラでは、薬物相互作用ソリューション部門のディレクターであり、薬物相互作用研究の中核メンバーでもあります。また、ワシントン州シアトルにあるワシントン大学の薬剤学部の非常勤准教授も務めています。
