自己免疫疾患:戦略的M&Sサービス
CertaraのCSC (Certara Strategic Consulting) のサイエンティストは、免疫疾患の領域において豊富な経験を有します。また、自己免疫疾患治療薬の第2b相試験における用量選択の支援を目的とした競合治療データの活用も経験しています。
疾患領域
- 関節リウマチ
- 乾癬
- クローン病
- 全身硬化症
- 多発性硬化症
Clinical Trial Outcomes Databases
Certaraが開発した関節リウマチ (RA) の臨床試験成績データベースは、当社のコンサルティングプロジェクトにおいてツールとして活躍するだけでなく、製品としても提供されています。この文献では、関節リウマチ (RA) 患者集団に対する疾患修飾性抗リウマチ薬 (DMARD) の相対的有効性を定量化するため、このデータベースを用いた用量反応性のメタ解析が実施されました。
Certaraは、再発寛解型多発性硬化症の治療薬のデータベースについても開発しました。
Certaraは、CNS 疾患治療薬の安全性・有効性を確立するため、M&S戦略のコンサルティングを支援します。