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DIDB® – The Drug Interaction Databaseがサターラの一員に加わる

2023年6月20日ニュージャージー州プリンストン - バイオシミュレーションのグローバルリーダーであるサターラ(Nasdaq:CERT) はCERT)は、,ワシントン大学から薬物相互作用ソリューションを買収したことを発表しました。今回の買収により、世界的に有名な科学者チームと、薬物動態学的(PK)薬物相互作用を同定するための主要なサブスクリプションベースのインフォマティクスソリューションDrug Interaction Database (“DIDB”), (「DIDB」)がサターラのポートフォリオに加わります。

DIDBは200以上のライフサイエンス企業や規制当局によって利用されている、薬物間相互作用に特化した世界最大のデータベースであり、製薬研究者によるヒト PK ベースの薬物相互作用および薬物の安全性評価をサポートします。DIDB の追加により、研究者が薬物相互作用や医薬品の安全性を評価する際の意思決定プロセスをサポートする、公平な科学的ライブラリを提供することができるようになりました。

「Drug Interaction Solutions 社の買収を発表できることを嬉しく思います。DIDBチームとそのデータベースを当社のビジネスに取り入れることで、クライアントに提供する科学的サービスを強化したいと考えています。これにより、薬物間相互作用試験のモデリング&シミュレーションにおけるサターラ独自の能力がさらに向上します。」とサターラのPresident, Integrated Drug Development Consulting ServicesであるPatrick Smithは述べました。

DIDBはワシントン大学で生まれ、 2002年に商業化されました。


Certara(サターラ)について 

サターラは、独自のバイオシミュレーションソフトウェア、テクノロジー、コンサルティングサービスを通して、従来の創薬・医薬品開発に変革をもたらすことをミッションとしています。2,000社の製薬企業、主要学術機関、世界各国の規制当局がサターラのソフトウェアやコンサルティングサービスを利用しております。(62か国にてビジネス展開) 

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